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2013年10月 1日 (火)

大手私鉄の施設を訪問しました

 JR北海道での、車両や脱線事故、不祥事、検査忘れなどが、毎日のように報道される中、先日(9/25)、首都圏にある大手私鉄の各種施設(運輸司令所、教習所、車両センター、電車区)を見学する機会に恵まれました。私が、11月に開催される安全講演会(テーマ:ヒューマンエラーを防ぐコミュニケーション)に講師として招かれているため、鉄道業界での安全対策を事前に勉強させていただくことが目的でした。
 浅野が発案した〈対話法〉では、「確認型応答」(作家の柳田邦男氏は「確認会話」を提唱しています)の実践を提唱していますが、運輸業界、特に運行に携わる職種(運転士、車掌、駅員など)では、従来から、「確認」は基本中の基本です。たとえば、信号、標識、計器などを指差して、その名称と状態を声に出して確認する行為(声だけでなく、手や足も使うことがあります)は「指差喚呼」(しさかんこ)と呼ばれ、必須行動の一つになっています。
 そこで、ふと思ったのは、すでに「確認」が「常識」となっている業界の安全講演の講師として、なぜ、「確認型応答」を提唱する対話法研究所の浅野が選ばれたのかという疑問(?)です。
 この疑問は、今後、担当者と打ち合わせを進める中で解決されると思い、楽しみにしています。

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