「確認型応答」を思い出しやすくする「ミニのぼり旗」
伝達ミスに起因するヒューマンエラーを防止するための研修や訓練は重要です。
私も、それらに長年携わってきましたが、研修や訓練が有効に効果を発揮するかどうかは、習得した知識やスキルを、「日常業務の中で、いかに忘れずに実践するか」にかかっていると確信するようになりました。
そこで、先月、添付写真のような「ミニのぼり旗」を作成しました。現在、これを、デスクや会議室のテーブルなどの上に置いていただくことを提案しています。
ポスターや横断幕ではなく「ミニのぼり旗」にした理由は、前者ですと、次第に場に溶け込んでしまい、目立たなくなるからです。
その点、「ミニのぼり旗」は、頻繁に移動できるので、新鮮さが保てます。また、〈対話法〉の可視化にも役立ちます。
詳細と申し込み方法は、こちらにあります。
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