チャット「対話の会」の参加者からの感想
毎日、夜9時から、2時間程度、チャット「対話の会」が開かれています。
「確認型応答」を練習しながら、心のリフレッシュを図る、「対話の会」のオンライン版です。
そこに参加している3人の方(匿名)から、感想をいただいたので、紹介いたします。
(用語統一のため、原文を若干修正しました)
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チャット「対話の会」を1月7日から始めました。毎日やっています。自分の生活に目的ができたようでうれしいです。
今まで気楽なチャットしかしたことがなかったので、このような練習のためのチャットは初めてです。
ネットの空間のバリアフリーと共感のバリアフリーを楽しんでいます。夜9時からというのも、私にとって、ちょうどいい時間です。私はせっかちなので、すぐに会話を返してしまうところを、じっくり考えて返せるようにしたいと思います。
確認型応答をして自分を変えていきたいです。(ふなと)
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私は最近、チャット「対話の会」に参加したばかりです。
産業カウンセラーとしての実務経験もあるのですが、ロジャーズの理論一辺倒な「傾聴ばかり」という手法に少し疑問を持っていました(もちろんロジャーズは対話を否定していません。カウンセラーが勘違いしているのです)。ロゴセラピーやブリーフセラピーもあるのに、と思っていたところでこの〈対話法〉を知り、今はチャットで確認型応答の練習をさせてもらっています。
少しずつでも身につけていきたいと思っています。(ニューロン)
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チャット「対話の会」に数回参加させてもらいました。実際に対面しての「対話の会」とは違った面白さ(可能性)があるように思います。それは「ながら」でも「気楽」に参加できることもそうですが、若干の持ち時間があるので、自分自身のなかで確認を推敲できることかもしれません。自分は小さなNPOで事業をしています。一人一人が当事者として関わっていける事業の進め方を考えていく中で、〈対話法〉に出会いました。確認型応答の基本のところは、以前やったことのあるブレーンストーミングとか、KJ法での括って各自がテーマを付けることと、かなり近い考えがあると思っています。良い技法だからこそ、色んなTPOで気軽に使えるようになったらよいですね。そんなわけで「対話法シート」の実験活用始めてみます。(kuma)
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